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systems inspired supervision

システム・インスパイアード
スーパービジョン

システムで起きていることは、

きっと自分の中でも起きている。

自分を整え、レジリエンスを取り戻す10時間。

なぜ今、必要なのか?


複雑な関係性を扱うなかで、自分の内側で起きていたことをそのままにして過ぎてしまった場面はありませんか。

チームや組織の前に立つとき、私たちは多くの情報を受け取り、時に影響され、知らず知らずのうちに疲弊や違和感を抱えることがあります。それでもなお、現場に立ち続ける私たちにとって、自分の内側を丁寧に振り返る時間は、実践を続けるためのリソースとなります。

このスーパービジョンでは、実際のクライアントケースを素材に、「今」起きていることをRSIの5原則に沿って構造的に、システムのアプローチで見ていきます。


「自分に起きていることが、システムにも起きている」としたら?

他者との共鳴から、自分の強みやエッジ、リーダーシップ、そしてあらゆるものとの関係性に向き合いなおす時間。
それはコーチとして、人として、自分を再びチューニングする10時間です。

コースを通してできること

CRRGJ_ill-4
コーチとしてのあり方、アイデンティティの理解を深める
CRRGJ_ill-14
コーチングの実践力を開発し、コーチングセッションの質を高める
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コーチの適切な倫理観やプロフェッショナルスタンダードを維持する
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コーチ自身のウェルビーイングを高める

旧スーパービジョン(現メンターコーチング)との違い

Major Examples (2)
(補足)メンターコーチングとの違い:ICFはメンターコーチングとスーパービジョンを明確に区別しています。 メンターコーチングはスキルや行動のフィードバックを目的としますが、 スーパービジョンはコーチ自身の内側や関係性に起きていることへのリフレクションを通して、 自己認識やプロフェッショナリズムを深めることを目的としています。

🎤Podcastも配信中!

エッセンシーな本プログラムの魅力をたっぷり語る

KEIKOといずみんが、「システム・インスパイアード・スーパービジョン」という新しいプログラムを通して、
コーチングの現場で感じる迷いや葛藤、見過ごしてきた違和感、言葉にしてこなかったことをどう扱っていくのか、静かに、リアルに語り合っています。

スキルではなく「自分」に立ち返ること。話すことで見えてくる気づき。誰かと共に問いを持つことの力。
コーチとして、そして一人の人として、自分に戻る時間を持ちたい方に、そっと届けたいエピソードです。

↓↓クリックして再生

システム・インスパイアード スーパービジョンとは?
13:34

プログラムの構成・進め方

本プログラムは、少人数(4〜5人)による「システム(グループ)」でのスーパービジョンです。

全5回のセッションを通して、参加者一人ひとりが自身の実践ケースを持ち寄り、 RSI(Relationship Systems Intelligence)の5原則を軸に、内省と共鳴を深めていきます。

  • 120分×5回|オンライン開催(隔週)
  • 1グループにつき最大5名+ファカルティ1名が担当
  • ICF認定 RD CCE単位:10時間(5回分)を取得可能 (※この単位はACTC資格認定要件に含まれます)

各回では、参加者のうち1名がクライアントとの実践ケースを持ち寄り、 他の参加者と共に「何が起きていたのか」「自分の中で何が反応していたのか」を探っていきます。(録音・録画不要)

ケースを持ち込む側も、聴く側も、それぞれの内省が深まり、共鳴し合う時間となります。

開催要項

【無料説明会 日程】(現在受付中のみ)オンライン
 ・2025年4月24日(木)20:00〜21:00
 ・2025年5月13日(火)9:00〜10:00

【コース日程】(現在受付中のみ)オンライン
 ● 6月スタート 木曜朝(8:00–10:00):6/19(木),7/3(木),7/17(木),7/24(木),8/7(木)
 ● 7月スタート 水曜夜(20:00–22:00):7/2(水), 7/16(水), 7/30(水), 8/6(水), 8/20(水)

【受講料】
 ・297,000円(税込) ・35日前早割:282,150円(税込)

【ICF単位】
 リソース開発 / RD CCE 10単位(ICF認定)※この単位はACTC資格認定要件に含まれます

【対象者・条件】
 1. コース開始時点で、ORSC実践コースを修了(海外受講含む)されている方
   2. 本コースにコミットメントを持って主体的に参加できる方